乳酸菌の放射能予防の有効性について

乳酸菌の放射能予防の有効性について

ここ数年、原発事故などの影響で
食べ物などに含まれる放射性物質の残留濃度や、
体が受ける放射能の影響が問題となっています。

 

放射能を防ぐためにはそれなりの防御服などが必要になりますが、
日頃私達が体に受けている放射能の量はごく微量なため、
健康には影響ないといわれています。

 

しかし、いくら影響が無いといっても積もり積もれば分かりませんし、
食べ物に含まれる放射性物質は体内に取り込むことになるため
やはり何かしらの防御策を考える必要が有ります。

 

乳酸菌には体の免疫力アップなどの優れた効果があるわけですが、
実は放射能や放射性物質への耐性もあるといわれているため、
定期的に乳酸菌を摂取していれば放射能に負けない体を作れるといわれています。

 

マウスを使った放射能実験で、
乳酸菌を摂取したマウスと摂取しなかったマウスの致死率ですが、
摂取したマウスの致死率は20%、
摂取しなかったマウスの致死率は100%だったという結果も出ています。

 

他にも放射能治療で引き起こされる下痢の症状を、
乳酸菌を摂取することで大幅に抑えることができたという研究結果も出ていますし、
放射線照射による実験で大腸の粘膜の損傷の軽減や
小腸の細胞の壊死の減少や粘膜の損傷の軽減なども認められているようです。

 

これらを見ると乳酸菌による免疫力アップや、
腸内環境の正常化による免疫細胞の強化に効果があったと見て間違いないでしょう。

 

少なくとも、乳酸菌を摂取していない場合には症状の軽減は全く認められなかったようですから、
摂取しないよりは摂取したほうが確実に放射能への耐性が備わるのではないでしょうか。

 

腸内活動を活発にすることで、
体内に取り込んだ残留放射性物質も老廃物と共に体外へ排出する
ことも出来ますから、
乳酸菌の放射能への有効性は疑いようのない事実だといえるでしょう。

 

もちろん乳酸菌を摂取していれば放射能を完全に防げるというわけでは有りませんから、
あくまでも防御策の一つとして考えるほうが良いのかもしれません。